車椅子を押す看護師さんのイメージ写真

看護師のお仕事は、一般的な企業とは一線を画す特殊な職業とも言えます。すべてがそうとは限りませんが、患者さんも医師も少し変わった人が多く、組織形態もふつうの会社とは違います。
そのような環境下で日夜お仕事をされている看護師さんですから、なかなか人には言えないような悩み・ストレスを抱えていることも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、看護師さんの悩み・ストレスについて調査を行いました。

看護師の悩み・ストレス“5選”をご紹介

看護師の仕事は、忙しくて悩みやストレスが多いというのが定説となっていますが、実際にはどんな悩みがあり、どんなストレスを感じているのでしょうか?
現場で働く看護師にインタビューし、業務の中で悩みやストレスに感じていることを聞いてみました!


その中から、5選をご紹介します。ぜひ参考にしてください。

1.夜勤、一緒に働く看護師との相性が悪い

相性の悪い看護師のイメージ
施設ごとに違いはあると思いますが、夜勤は2人以上の看護師の組み合わせで行うことがほとんどでしょう。2交代勤務の夜勤で16時間…。この長時間を相性が合わない看護師と乗り切ることは大変なストレスです。この人とだけは一緒に夜勤したくない、という希望は原則聞き入れてもらえませんよね。周りにも相談しにくく、ストレスを抱え込みやすい問題です。

2.残業が当たり前、日勤終わりで約束もできないなんて…

血圧測定する看護師のイメージ
事務職、販売業などと違い、17時になったから帰りましょう!…とは行かないのが看護師です。終業時間を過ぎていても、看護記録や担当患者さんの検査が終わっていないなどの事情で、なかなか帰れないことが多いですね。日勤終わりに、友達や彼氏と待ち合わせも満足にできないのはストレスです。

3.不必要なナースコールの連打に振り回されてクタクタ

ナースコールを押す患者さんのイメージ
看護師を悩ますナースコール。援助を求める患者さんにスムーズに対応するのが看護師です。ナースコールが無くなることはありません。しかし患者さんの中には、ナースコールを連打し「窓閉めて」「新聞買ってきて」「テレビのリモコンが無い」という風に、看護師を召使と勘違いしたような依頼を強いる方もいらっしゃいます。それでも看護師は笑顔で対応しなくてはならず、毎日振り回されてクタクタになります。

4.威圧的な医師の態度、看護師への八つ当たりは止めて!

威圧的な医者のイメージ
患者さんからの要望を伝えただけなのに「うるさい!」と怒鳴って八つ当たり…。指示の間違いを指摘したら「細かい事で連絡するな」と逆切れ…。ただでさえ忙しい看護師の仕事に、更なるストレスを与える威圧的な医師の態度は本当にイライラします。患者さんやご家族の前であれば、言い返すこともできずストレス倍増です。医療はチームワーク、という言葉から程遠く感じる瞬間です。

5.勤務外での勉強会参加、休みはゆっくりしたい…

勉強する看護師のイメージ
病院から指示される勉強会、院外研修の参加。
看護師として勉強したい気持ちはありますが、毎回自分の休みを使っての参加だと、心身ともに休まることがありませんね。ひどい場合は、夜勤明けでいったん自宅に帰り、夕方からの勉強会参加というケースもあるようです。ストレス解消のため、休む時は休む、というメリハリが必要です。

ナースジェイジェイ(NurseJJ)
このサイトの求人を見る

看護師を辞めたい…そう思った時にやるべきこととは

退職届を叩きつけるイメージ写真
看護師が病院を辞める事情は人それぞれです。
もっとも多い理由は人間関係ですが、妊娠出産、家族の看病、夫の転勤、体調不良など様々ですね。

看護師を辞めた後、「これからどうしよう」「また看護師として働けるのか」と不安に感じつつも「一歩踏み出したい」と考えている看護師さんは、看護師を辞めたいとお考えの方は、魅力ある再就職を叶えるために以下の記事を参考にしてください。

自分と向き合い看護師を辞めた理由、を掘り下げて考えてみる

考え事をする看護師のイメージ
職場や同僚に伝えた退職理由と、本当に辞めたかった理由は違います。例えば、職場には「遠方にある実家で両親と同居するため」と伝えましたが、実情は教育担当の先輩との相性に悩みストレスが溜まっていた、いわゆる人間関係ということもあります。辞めてから、自分が本当に辞めたかった理由と向き合い、どうすれば働き続けられたか、を掘り下げてみましょう。これは、自分の本音と向き合うツラい作業かもしれませんが、再就職に失敗しないために大切なプロセスです。

看護師の自分が出来ること、やりたいことを考えてみる

考えをまとめる看護師のイメージ
看護師も新人からベテランまで、出来る看護技術や得意な分野は違います。看護師1~2年目で新人教育を受けている期間の退職は、再就職にあたって「どこまで看護技術をマスターできているか」「勉強できていないことは何か」をしっかり振り返ってまとめておきましょう。再就職にあたって、就職先を決定したり、志望動機を考える上で大切な作業です。経験年数を問わず、看護師として自分が得意なこと、やりたい事をハッキリさせておけば再就職はよりスムーズになります。

看護師の再就職は難しくない、サポートがあればよりスムーズで安心

就職活動する男女のイメージ
看護師が、辞めた理由を掘り下げて考えたり、自分の出来ることや、やりたいことを振り返るとき、自分一人の力では難しいこともあります。そんな時は、誰かに話を聞いてもらいながら思考を整理すると考えがまとまってきます。ただ、家族や医療職以外の友人は、看護師事情を知らないため相談しても話がまとまりません。看護師の友人には話しにくい事もありますし、前職の悪口を言っていると捉えられかねません。では、誰に相談すればよいのでしょうか?そんな時に頼りになるのがプロの意見です。

無料の看護師転職サイト、経験豊富なアドバイザーのサポートを受けて

プロのアドバイザーのイメージ
看護師の再就職は、プロの転職・再就職専門アドバイザーに相談するのがお勧めです。先に挙げたような振り返りができるように、上手く話しを聞いてくれますし、条件に合った病院・クリニック・施設を提案して、履歴書作成、面接をサポートしてくれます。前職の退職理由やプライベートなことを話したとしても、守秘義務がありますのでプライバシーは守られます。

NJBナース人材バンク
このサイトの求人を見る

まとめ

看護師が感じているストレス5選、いかがでしたか?
上司や同僚に相談して解決できるストレスであれば良いのですが、ストレスがたまり過ぎて体調を崩すまでいかないようにしたいものです。
残業が少なめ、プライベートの時間を確保しやすい病院への転職でストレスが解消することもあります。ぜひ無料の転職サイトで検索してみて下さい。
早く再就職したい人も、看護師への再就職自体迷っている人も、良い職場があれば再就職したいと焦っていない人も、出来れば看護師として一歩踏み出し、輝いて頂きたいと願っています。