カテゴリー:看護師転職のコツ

看護師が転職活動時にはあなたが希望する職場の採用担当者が、戦力になるかどうかを見極めるために面接をします。

自分を正しく知ってもらい、面接に合格し採用されるために知っておきたいポイントを紹介したいと思います。

今後の転職活動に大きく関わる大切なポイントなので必ず覚えてくださいね。

看護師の面接準備

看護師の面接時に必要な準備を紹介したいと思います。準備を怠ってしまうと面接時に悪い印象を覚えられてしまう等、不利になってしまうことが多いので面接時の発言内容を考える前に準備をしておきましょう。

用意すべき持ち物

ペンとメモ帳は持参しよう

ペンや消しゴムなどの筆記用具、職務経歴書や履歴書を用意しましょう。履歴書と職務経歴書を予め郵送している場合には、それらをコピーしたものを控えて面接時に持っていきましょう。

コピーしたものを持っていくことで、面接の空き時間などに自分が提出した内容を頭に再度刷り込むことが出来ます。面接時に履歴書や職務経歴書を提出する際には大きな封筒に入れて採用担当者に渡しましょう。

 

交通手段と経路をチェック

面接は採用担当者があなたの為に時間を割いて予定を組んでいる為、絶対に遅刻してはいけません。

交通手段や経路を下見しておき、自分の歩行速度でどれだけの時間が必要なのかを把握しておくことで面接の時間に遅れる可能性を低くすることが出来ます。

身だしなみのチェック

装飾品ははずそう

病院やクリニックで働く看護師には清潔感が求められます。髪の毛の色が明るすぎたり、不自然に黒かったりすると面接を意識した生活をしていないと判断されてしまい印象が悪くなります。面接時には自然な黒になるように、最低でも面接の4日前に黒染めをしておきましょう。

アクセサリーなどの装飾品も付けないようにしましょう。

面接の流れとマナー

面接の全体の流れとマナーについて紹介したいと思います。

知っているようでも知らない知識があると思うので、失礼な行動をとってしまわないように改めてマナーについて学んでおきましょう。

到着から挨拶

挨拶は丁寧に

面接の予定時刻10分前には病院(クリニック)へ到着しておきましょう。到着次第、受付の方に「面接で来た」という趣旨を伝えます。採用担当者の方が来るまで邪魔にならない場所で待ちましょう。

服装は、スーツです。スカートでパンツスーツでもどちらでもかまいませんが、色は黒系、紺系、グレー系のようなスタンダードなものにするのが基本です。


入室から着席まで

面接室に入る前には、ノックを3回します。

「どうぞ」と声をかけて頂いたら入室します。
「失礼します」と挨拶し、席の近くまで歩き自己紹介をします。
「ご着席ください」と指示があったら席に座りましょう。

面接官との対話

志望動機、自己PRなど面接官との対話をします。面接官はこの対話であなたの人間性、価値、戦力になるかどうかを判断するので決して油断せず、ハキハキと受け答えをして自分の価値をアピールしましょう。

退室まで

面接が終わり次第、面接をして頂いたことに対するお礼を述べます。退出時には扉の前で再度「ありがとうございました、失礼します」と述べ扉を丁寧に閉めて退出しましょう。面接後に病院の見学がある場合には、担当の方について行動し病院の概要や働いている環境をしっかりと見学しましょう。

見学がある場合には病院の入り口で帰されることが多いため、しっかりと挨拶をし、印象良く面接を終わらせましょう

よく聞かれる面接の質問

こちらの項目では面接時によく聞かれる質問について紹介したいと思います。「全く予想してなくて応えることが出来なかった」このような事態を避けるためにも効かれる可能性が高い質問に対応できるように対策をしておきましょう。

志望動機を聞かれた時

志望動機は必ずと言ってもいいほど聞かれる内容です。履歴書に書いてあることをそのまま述べるのは避けましょう。「この職場を選んだ理由」を履歴書よりも深く掘り下げて話すことによりあなたの仕事に対する熱意を伝えることが出来ます。

なぜ転職しようと思ったのか聞かれた時

ポジティブシンキンが転職成功のコツなぜ転職しようと聞かれた時に、出産や育児などの理由がある場合には正直に伝えます。転職をしようとしたキッカケを聞かれた時に前の職場の悪い所を述べてしまう人がいます。

人間関係で悩んでいたり、仕事の多さが辛くて転職する人は看護師業界では多いですが、マイナスな発言だけをしてしまうと暗い印象を持たれてしまいます。転職をしようとしたキッカケが職場の人間関係だったとしても、”自分の成長に繋ぐことが出来た”という風にポジティブに言葉を変換することで良い印象を持たれます。

自分の看護観を聞かれた時

看護師の面接では必ずと言ってもいいほど看護観を聞かれる可能性が高いです。看護師を目指したキッカケやどのような看護をしたいか、等を自分の意見や考え方を交えて話すことにより芯のある人間だと判断されることが出来ます。病院の方針と看護観を絡めることでもっと印象が良くなります。

どんな経験をしてきたのか聞かれた時

以前の職場で自分がどんな経験をしたか、質問された時には経験だけでなくどのように成長することが出来たのかを回答しましょう。気が付いたことや学んだことを今後に活かそうとする人間は看護師業界で非常に印象良く見られているからです。

今までの経験が多ければ多いほど、病院やクリニックとしても戦力になるかどうかを判断する基準となるので惜しむことなく経験を紹介して下さい

逆質問について

「何か質問はありますか?」と採用担当者からあなたに逆質問が来ることがあります。逆質問の内容を誤ってしまうと評価が下がってしまい採用が遠のいてしまうことがあります。失敗しないためにも良い逆質問と悪い逆質問を紹介したいと思います。

待遇面を質問する悪いケース

お給料はどれくらい上がりますか?
有給は自由に取得することが出来ますか?
育児休暇はどれくらいの人がとっていますか?

働く際にはこういった待遇面がどうしても気になるものですが、採用されるためにはこれらの質問は避けた方が良いです。待遇にしか興味のないように思われてしまうと、他の待遇が良い病院へ行ってしまうんじゃないかと思われてしまい長く働いてくれない人材だと思われてしまいます。

不採用の原因となるのでなるべくこういった質問はしないでください

自己PRに繋ぐ良いケース

採用担当者が感心するような逆質問は、「御院が求める人材は?」というものです。回答の中に自分に当てはまるポイントがあった場合には、自分の自己PRとして逆質問を評価を上げるために有効利用することが出来ます。

この職場で真剣に働きたいと思っているという意思表明にもなるので、非常に有効な逆質問です。

採用される人の特徴

必ず理想の職場に合格したい!採用されたい!と考えている人の為に、看護師面接で採用されやすい人の特徴を紹介したいと思います。

今後の面接での心構えとして覚えておきましょう。

物事を前向きに考えている

以前の職場での失敗や経験をこれから先どのように活かすことが出来るのか、自分の成長にどのように繋ぐことが出来るのか等、物事を前向きに考えている人は採用されやすいです。 

もし採用され、忙しい時期や困難な出来事が発生した時にもポジティブシンキングで対応することが出来る人はかなりの戦力になる見込みがあるため病院側としても採用したいと思える人です。

何かをやり遂げた経験のある芯の強い人

看護師は仕事内容も多く、忙しい日が毎日続く職業なので体力的にも精神的にもハードです。部活や趣味で何かをやり続けた経験のある芯の強い人は職場に耐えることが出来、長期間続けてくれる人材と判断されることが多く採用の可能性が高くなります。

今まで続けてきた趣味や活動があるのであれば、採用担当者にアピールしてみましょう。

まとめ

これからの転職を成功させるための看護師の面接で意識したいポイントについて紹介させて頂きました。

面接は採用,不採用を決めるための大きな要素なので自分をしっかりとアピールできるように準備を整え万全の状態で挑むことが出来るように頑張ってください!

あわせて読みたい記事