看護師の結婚年齢は25~35歳!?その証拠を徹底検証してみよう!
カテゴリー:看護師ゴシップ記事

看護師のみなさん、恋してますか?結婚しましたか?

看護師という女性社会で長らく働いていると、仕事の忙しさや出会いの少なさから、「もしかして看護師って結婚できない??」と危機感を持ってしまうのも無理はありません。

特に年齢を重ねるにつね、危機感は増幅します。

そうでなくとも昨今は、晩婚化や「結婚しなくてもいい」という時代背景があります。

結婚できない・しにくい看護師という職業に加えて時代までもが私の結婚を阻むのか!

結婚願望がある看護師なら、こんないたたまれなさを感じることもあるのではないでしょうか?

今回の記事はそんなみなさんには朗報!・・・かもしれません。

実は看護師もちゃんと結婚できるし、事実しているというデータ(証拠)をお見せしましょう

結婚を焦るあまり、出会い系や変な婚活サイトで無駄に労力やお金を使ったり、ダメ男と結ばれたりしては意味がありません。

かといって、行動しなさすぎれば本当に婚期を逃すかもしれません。

が、今回はあえて、看護師=出会いない=婚活!婚活!というスタンスに楔を打ち込み考え方をかえるキッカケを与えたいと思います。

みなさんこの機会にぜひ結婚について、ご一緒に、ご気楽に考えてみましょう。

看護師と一般女性の結婚比較

 

59 : 75

突然ですがこの数字、何かわかりますでしょうか?

実はこれ、25歳~29歳の一般女性と看護師女性の未婚率の比率です。

これに年齢を重ねるとさらに重い現実があり、30歳~34歳ではなんと

32 : 49

一般女性の3人に2人は結婚しているのに、看護師はその半分。

そうです。看護師のみなさんが薄々感づいているように、看護師は結婚しにくい・できにくいのです!!

・・・と煽るサイトは他にもたくさんありますが、本当にそうでしょうか?

本当に看護師は結婚しにくい!の?

たしかに、ここまで見ると、看護師の未婚率は一般女性よりも高く、看護師は一般女性より結婚しにくい、ように見えます。

しかしこれは、データの一部です。

看護師は一般女性より結婚しにくい…もっともそう見える部分だけを見せられている可能性があります。

また、よく見るこの手のデータは、概ね厚生省や看護協会の統計を元にしています。

データ全体を細かく見ると、もう少し見方をかえることができますよ。

では、見てみましょう。

未婚率
比較表
一般女性 看護師
20-24歳 88.7% 95.6% -6.9%
25-29歳 59.0% 75.0% -16%
30-34歳 32.0% 48.6% -16.6%
35-39歳 18.4% 35.9%  -17.5%
40-44歳 12.1% 21.2%  -9.1%
45-49歳 8.2% 15.0%  -6.8%
50-54歳 6.1% 8.0% -1.9%
55-59歳 5.2% 8.8% -3.6%

出典:http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/11/dl/s1104-3p-0002.pdf

たしかに、看護師のほうが一般女性より未婚率が高いですね。

しかしここに注目!!

50-54歳 6.1% 8.0% -1.9%
55-59歳 5.2% 8.8% -3.6%

50代に差し掛かる頃にはほとんど差がなくなっています

一般女性:看護師の未婚率、35-39歳で最も開いた未婚率は、そこから徐々に小さくなっていくのです。

看護師は結婚できるけど、晩婚の傾向?

上記から読み取れることの1つに、看護師は晩婚の傾向が強い、ということが言えるかもしれません。

たしかに、看護師のほとんどは、高校を卒業して看護学校や看護系の大学に通い、在学中に看護師試験を受け国家資格を取得すれば、そのまま医療施設へ就職しますね。

そういう意味では、一般女性の方が学生結婚や高校・大学卒業後、就職せず結婚するケースが必然的に多くなります。

また、職につけなかったり、つけても所得が低い場合は、パートナーが必須であり、生活の手段としても結婚が重要です。

その点、看護師は所得は高い傾向にあり、経済面で男性に依存する必要はありません

そもそも、看護師になるための勉強で恋愛どころではない学生生活を送っている場合が多いはずです。

20代の時点で看護師の未婚率の方が高いのは当然でしょう。

このご時世で30代の結婚を晩婚というかどうかはわかりませんが、看護師の結婚は20代後半からになってしまうのは無理もありません。

どうしても、一般女性よりは結婚が遅くなってしまう、これは紛れもない事実です。

看護師の結婚に関するデータの不確実性

ここからは、情報分析によって実情を暴いていきましょう。

ただし一部推測も含みますので、細かい点は自身で調べるなり、問い合わせるなりしてください。

看護師の未婚率が高いのは、看護師が結婚するから

一瞬、意味がわからないかと思います。

先程のデータを見てみましょう。

25-29歳 59.0% 75.0% -16%
30-34歳 32.0% 48.6% -16.6%
35-39歳 18.4% 35.9%  -17.5%

これが看護師と一般女性の未婚率の差が最も開く年代です。

ここで注意すべきは、看護師の数値はどのように取得されたか、です。

一般女性は、看護師を含む日本人女性全員の戸籍情報から取得できますよね?

看護師のみのデータは、看護協会の「看護職員実態調査」というものを厚生省が利用しているのです。

看護協会によると、「看護職員実態調査」は、昭和40年から4年毎に看護職員の就労実態を把握する目的で調査されたもの、とあります。

その調査方法は、看護協会会員の職場あるいは自宅あてに自記式の調査票を郵送配布し、返送用封筒に返送してもらうというものです。

2005年の場合は、11,477名に調査依頼をし、得られた回答は5,688名の49.6%という有効回答率だったそうです。

国が管理している戸籍情報の確実性とは異なり、約半数しか集まっていない、しかも自己申告の回答というところがポイント

では、この回答していないもう半分はどんな人だと思いますか?

普通に考えれば、25-39歳といえば結婚・出産・子育てにいそしむ女性が多くなる年齢です。

もし、看護師が結婚や出産に伴い、休職あるいは退職して自宅で安静にしていたり、子育てでてんやわんやだったり、しかし復職予定がないわけではないので協会会員であり続けた、あるいはタイミングが前後した場合、その調査票に回答するでしょうか?

逆に、看護師を続けているのは、結婚していないからではないでしょうか?

現職の看護師の場合、職場に調査票が届けば業務中のお手すきの際に記入し、それを施設がまとめて返送しやすいので、回収率が違いますよね。

その点、自宅の子育て中の元看護師さんは、復職予定がないわけでないとはいえ、絶対復職するわけでもないのに、生真面目に調査票を返送する人ばかりではないでしょう。

だからこそ、有効回答率が低いとも言えます。

まさに、看護師が結婚できる・するから、した人は看護師でなくなり、働く看護師だけの未婚率は高まるというトリックです。

働く看護師だけの高まった未婚率を一般女性の未婚率とそのまま比較していたとしたら、何の意味があるのでしょうか?

看護師は40代以降、未婚率が低くなるのは復職するから

上記の通りに考えれば、40~50代で未婚率が一般女性並に低くなる理由は、子育てが一段落して、再び看護師に復職できたからと考えるのが最も合理的です。

40-44歳 12.1% 21.2%  -9.1%
45-49歳 8.2% 15.0%  -6.8%
50-54歳 6.1% 8.0% -1.9%
55-59歳 5.2% 8.8% -3.6%

冷静に考えて、よく見てください。

45-49歳の未婚看護師が100人いたとすると、50-54歳では半数になっている、つまり40代後半に約半数も結婚できた!とも取れますがそれは非現実的というものです。

もちろん40代後半でも結婚できますが、一説には結婚できる確率は1%を割るとも言われます。(ただし40代の全員が結婚願望を持ち続けていないので一概には言えない)

とにかく、いくら看護師がモテるからといって、このデータは40代に入ってからも結婚できる!と捉えてしまっては間違います。

これは、復職看護師が現場に戻ったことにより、調査票に回答したというだけの可能性が極めて高いと思われます。

さらにツッコミどころだらけの厚生省

更に言うと、看護協会の調査の時点では、看護師女性に限ったデータではありません

つまり、率にして約5%の男性看護師を含んでいます

女性と男性では、婚期にズレがあり、男性は30代前後の結婚が一番多くなります。

そもそも、一般女性:看護師(男性含)の比較って意味がわかりません。

看護師(女性)の結婚について明確なデータはない!

つまりこういうことですが、95%は女性というのもまた事実です。

しかたがないので5%くらい曖昧にして、看護師のほとんどは女性だと割り切って考えて次に進みましょう。

最終的な未婚率に大差がない=看護師は普通に結婚してる

冒頭で看護師は結婚できない、しにくい!と思わされていると述べましたが、そうならなぜ50代の未婚率の差がこんなに小さいのか説明できません。

もちろん40,50代でも結婚できるから、結婚したんだろうという意見はわかりますが、それだけでここまで縮まるでしょうか?

この記事で説明したことを正しいとするならば、この差の縮まりは、結婚・出産・育児で離職中だった看護師が戻ってきたということです。

つまり、看護師は一般女性と同じ様にちゃんと結婚していた

ということではないでしょうか?

ではなぜ、看護師の結婚を促すサービスが多いの?

一つは、看護師がお金を持っているからでしょうが、婚活サービスに関して言えば、お金の出処はだいたい男性です。

そして、男性から見れば看護師女性は白衣の天使、ある種の憧れです。ほとんどが妄想・偶像というのに・・・(ボソ

そんな一部の男性が、厚生省のデータを間違って真に受けて、需要があると思いこんで作ってしまった可能性が1つあります。

そして看護師側も、厚生省のデータを参考にしたサイトに婚期逃しの危機感を煽られて利用する人が一定数現れたのが2つ目でしょう。

もちろん、婚活サービスは利用者も仲介者も、(出会いがなかった男性以外は)誰も損しないステキなマッチングサービスなので、サービス内容は良いものが多いです。

看護師からすれば、厚生省のデータが間違ってるおかげで男性は多く集まっており、良い男性を見つけられたという話も聞きます。

しかしなんだか皮肉ですね。なんせ、

  • 厚生省のデータより看護師の未婚率は高くないこと
  • 反対に看護師と結婚したい男性は需要より多く集まってしまったこと
  • 間違ったデータに基いて、本来は需要がないサービスが生まれたが、間違ったデータに基いて、需要ができたこと
  • おかげさまで看護師はかなり優位で利用できること

もしかして、厚生省、いい仕事したんじゃないでしょうかこれは!?

結婚、というより男性との出会いに悩める看護師さんは、厚生省様に100回お礼を言いつつ婚活マッチングサービスを利用するのはアリです。

 

結局、看護師の結婚適齢期は23~37歳の間

専門家やカウンセラーがもっともらしく述べるのをそのまま鵜呑みにできない方は、やはりデータで見るしかありません。

この記事で説明したことを正しいとするならば、未婚率の差が最も開いている期間が、看護師が出産・子育て中の非看護師期間といえます。

つまり20代後半から30代後半です。

結婚のタイミングはそれより少し早いと考えるなら、マイナス1,2年と考え、23~37歳が看護師の結婚適齢期でしょう。

無論、出会った次の日にハイ結婚、なわけないので、婚活スタートはさらにマイナス1,2年です。

と考えると、看護師になれる20代前半から35歳くらいまでが婚活期間です。

・・・ってこれ、普通じゃないですか?

そうです。普通なのです。

看護師も一般女性と殆ど変わらないのです。

違うのは、

  • 結婚しなくても生活に経済的な不自由はしない
  • +結婚しなくてもいいや的発想からくる理想の高止まり傾向
  • 一般女性より出会いがない
  • +慢性的な出会いのなさと忙しさによる平素からの外見的油断

など、看護師の職業的な特徴はあります。

・・・とはいえ、データから結果的には看護師は普通に結婚できてるので、出会いがない=結婚できないにはなりませんし、理想もどこかで妥協したり、各々努力し何とかして、結婚までこぎつけているようです。

データ的には、現時点で、出会いがなく、彼氏不在、候補も不在で35歳を迎えてしまいそうだという方で、絶対結婚したい方は少し頑張ったほうが良いかもしれませんね。

今回は、いつもとは違った見方でデータを読み解き、看護師の結婚事情や年齢別の事情を考察してみましたが、参考になりましたでしょうか?

看護師も、普通の一般女性とほとんど差がないタイミングで結婚・出産・育児をしているということが考えられたかと思います。

ここは主観になりますが、個人的には経済的余裕からか、一般女性より子持ち率・子供の数が多いような気もします。

いずれにせよ、後悔のない結婚と明るく楽しい家族を持って、幸せになってくれればと思います。

イチオシの婚活マッチングサービス