看護師必見!!「楽な科」ランキング2018~異動希望・転職で選ぶならココだ~
カテゴリー:看護師ゴシップ記事

激務と言われる看護師のお仕事

もはやあきらめの境地の方、多いと思います。

  • 家には寝に帰るだけ…
  • 同年代は遊んでいるのに、プライベートを充実させる気力がない…
  • なりたかった看護師って、こんな感じだったっけ…

と、無気力な毎日を送ってはいませんか。

転職をしたくてもまた同じような激務な職場では、何も変わりませんよね。

そもそも、激務で転職をする気力や時間すらない、という方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、もっと楽に自分の好きな看護を行えたり、仕事とプライベートをしっかり分けて仕事をできるをご紹介したいと思います。

激務から逃れ、心に余裕のできる「楽な科」であればもっと楽しく生活できるかもしれませんよ。

そもそも楽…とはどういうことを指すのか

“楽”とは、千差万別、十人十色、人によって異なりますよね。

看護師にとっての楽さを上げていくと、次の4つにわけることができます。

『体力』『精神』『業務』『時間』です。

看護師から楽を奪う『体力』

まずは『体力』、ここで楽ができると仕事帰りに旅行にも飲み屋にも直行できますね。

以下に、職場環境の条件を示します。

  • 日勤夜勤の組み合わせが厳しくない
  • 4連勤以上のシフトが組まれない

これらはシフトを考える上司が優れていればラッキーですし、休みの希望を出しやすい雰囲気があるのか、雇用面接時に聞いて説明をきちんと返してくれる所なら、信用して良いでしょう。

  • 介助量が少ない
  • 業務分担制で、部屋担当の時、清潔ケアなどはやらなくて済む

こちらの『業務』にもつながる点ですが、介助量が多くなければ体力は使わなくて済みますし、介助量が多い場合でも、業務を分担していれば一人で頑張らずに済みますね。

看護師から楽を奪う『精神』

次に、『精神』。

お局様がいなくて、中途採用者ばかりであれば、上下関係が厳しすぎず、のんびりと会話しながら仕事をすることだって可能です。

以下が、精神的に楽な職場環境の条件です。

  • 暴言、陰口がない
  • 先輩からの申し送りなどでのプレッシャーがない
  • 人間関係が面倒でない

これらは、女性が多いために、どろどろした関係性になりやすい原因ですね。

  • 辞めたい旨を伝えやすく、普段から有休を消化しやすい

この条件があると、精神的に参る前に、休むことが楽に可能ですし、いざとなれば退職という壁もそれほど高くないという気楽さがあります。

看護師から楽を奪う『業務』

そして、『業務』。

業務量が多くなければ自然と定時に帰ることができ、体力・精神の余裕にもつながりますね。

以下に、業務内容で楽ができる職場環境の条件を示します。

  • 重症患者がいない、もしくは療養目的(終末期)なので救命措置が不要な方が多い
  • 残業なし
  • 業務分担制、ペアナーシングであれば手分けして仕事をしやすい

手分けして業務ができるということで、残業の発生率を下げ、患者の病気が重いかどうかも業務の負担を楽にできるかの指標となります。

また、終末期患者で看取りの場合、呼吸器管理やルート管理、心臓マッサージなどの救命的な業務内容が膨れてしまう状態管理は、少ないケースが多いので楽と言えます。

看護師から楽を奪う『時間』

最後に『時間』では、勤務時間帯や休憩時間などが“楽”につながります。

  • 夜勤がない
  • 2交代制の夜勤中の休憩時間が2時間とれる
  • 当直拘束がない

夜勤の休憩時間は決まっているものですが、オフレコで多く休めるくらい夜勤中の仕事が少ない職場もあります。

さらに、夜勤自体がなければ、プライベートの予定も組みやすく、拘束感がないので時間だけでなく精神的余裕も生まれます

看護師でフルタイム勤務でも楽な科とは?

さて、様々な“楽”の条件がありますが、皆様はどのような“楽”を求めますか?

ここでは、フルタイム勤務であっても、先ほどの4つのポイントに当てはまる楽な科

ランキングを紹介する前にノミネートされた科(と職場)を紹介したいと思います。

『落ち着いた職場』で楽をしたい方向け

精神科・心療内科
業務量が多すぎないので残業はないし、慌ただしく体力を使う場面が少ないことから、体力的に楽ができる職場としておすすめです。

一方で、うつの患者や暴力的な患者に出会って精神的に負担を感じるケースもあるので、精神的側面で楽ではないことの理解は必要です。

眼科
眼科は、大きな病院でも、個人病院でも、体力的に楽と感じる人が多いです。

ひと通り検査や手術、手術後の管理を覚えてしまえば、患者自体は自立度が高いので、体力を温存しながら、看護のやりがいを感じて働けるでしょう。

美容皮膚科・美容外科
美容分野は、夜勤がなく、綺麗な職場で美に関われるので、女性に人気の仕事です。

美容外科の場合、オペの介助が多ので体力面に響きそうですが、美容皮膚科ではヒアルロン酸の注入やレーザー治療など、比較的単純な作業が多いので楽と言えます。

病棟のような騒がしさはありませんが、接客業よりなので、精神的には楽ではありません

『簡単で多すぎない業務量』で楽をしたい方向け

皮膚科
患者のほとんどが、命に関わる病気ではないので精神的に楽、というだけでなく、軟膏塗布や処置の介助などの業務量が多すぎない職場です。

熱傷などの重篤な場合は、集中治療室などでの管理となるので、大きな病院内でも比較的安定した患者がいる病棟と言えます。

さらに、個人院では季節的に夏場は少し忙しい傾向がありますが、それ以外は時間的余裕も出るほどですので、楽です。

介護施設
介助量が多いので一見すると業務量が多いのでは、と思いがちですが、介護士との協働により業務の負担が軽い施設もあります。

特に、特別養護老人ホームや有料老人ホームでは、安定した利用者さんが対象で、体調や便通の確認や、薬を配る、ルーチン化した処置を行うなどの単純作業が主です。

時短勤務、パートなどの働き方もできるので、より楽に働けます。

『人間関係』で楽をしたい方向け

訪問入浴
介助が必要な方のお宅に訪問して入浴を行うのですが、最高でも40分間ほどしか患者の元に滞在しないので、精神的に楽と言えます。

介護士とタッグを組んで3人チームで動きますが、入浴作業はルーチン作業ですし、チーム内の交流が浅くても仕事は成り立つので、人間関係を気にしすぎないことでも楽です。

しかし、夏場だけでなく通年で、入浴介助に体力を根こそぎ奪われ精神的にも負担がかかるので、働く日を限定できる派遣看護師でないと、完ぺきに楽とは言えません。

整形外科
若い患者が多く、働いている人も体育会系の人が多いので、陰湿な雰囲気はなく、明るい職場が多いです。

覚える事はたくさんありますが、死亡退院は少なく、患者が回復している様子が目に見えてわかるので、モチベーションを維持しやすいです。

『残業なし、平日日勤のみ』で楽をしたい方向け

訪問看護
訪問看護は一日の決められたスケジュールに沿った勤務が出来るので、残業はあまりありません

オンコールはありますが、休日がしっかりとれる職場も多く、プライベート時間が確保できます。

一人での訪問に不安はつきものですが、団体行動が苦手な人にはおすすめです。

グループホーム・デイサービス
日勤・平日のみという定時勤務のため、時間的に楽です。

介助量が多かったり、認知機能面で障害がある方を対象とするため、体力・精神は楽とは言えません

病院や介護施設以外の職場で看護師の経験を生かせる職場とは?

看護師の資格を生かせるのは何も病院や施設だけではありません。

日勤のみや単純作業、接客よりで楽な職場というだけでなく、フルタイム勤務にこだわらなければ楽な職場はたくさんあります。

『体力を温存』で楽をしたい方向け

コールセンター
コールセンターは座っている仕事なので、体力的には一番楽です。

勤務先は企業の健康相談窓口や製薬会社などでアドバイスや質問への回答をしますが、時にはクレーム対応をしなくてはいけないので、精神面で楽ではありません

『自分の性格に合ったお仕事』で楽をしたい方向け

保育園
園児の健康管理やケガの対処がほとんどなので業務は楽ですが、保育も兼ねているので体力は楽とは言えません。

子ども好きなら精神的には楽です。

産業看護師(企業内看護師)
勤務形態は会社と同じで日勤のみ、同僚看護師の数は少なく、体力もそれほどいらず、しっかり休みが取れる環境です。

医師が常駐しているところが多いため、あまり責任が重くないという精神的メリットもあります。

治験コーディネーター(CRC)
事務作業が多いので、業務的には楽ではありません。

平日で日勤のみで、被験者は治験に協力的な人が多いので、体力・精神・時間は楽です。

『単純作業』で楽をしたい方向け

献血ルーム・献血車
献血ルームは日勤業務で、残業は基本的にないので体力、時間で楽できることは確実です。

献血車は、遠征があるため帰りが遅いことがあり、残業代はもらえますが、移動中の拘束時間はさけられません

検診センター
健康診断に来た方を案内し、単純な検査をするだけなので、接客業よりの為、体力、時間、業務は楽です。

健康な人が相手なので、コミュニケーションが取りやすく、接客が好きな方は精神的にも楽でしょう。

『短期のお仕事』で楽をしたい方向け

イベントナース・ツアーナース
半日~数日間と短期のお仕事の為、副業向きの一番楽な職場です。

ツアーナースは、合宿や修学旅行などの旅行の同行で、時間的拘束はありますが、業務は服薬管理や応急処置で少なく楽と言えます。

イベントナースは、基本的に医務室で待機なので、体調不良者が出ない限りすることがないので、4つの条件すべてにおいて楽です。

採血室
採血室は採血という単純作業を繰り返す職場で、多いと一日に100人以上の患者さんを相手にするので体力面では楽とは言えません

非常勤や派遣で働く看護師が多いので人間関係での悩みは少ないですね。

看護師が独断と偏見で選ぶ楽な科(職場)ベスト5

さて、いよいよ結果発表です!

ちなみに自分の経験や友人の様子から独断と偏見において決定したランキングになります。その他に一切根拠はありませんので、ご承知おきください。

5位・・・産業看護師!!(88票)

保健師の資格があると待遇がより良いと思います。

責任が重くなく、休みもきっちりとれる会社員と同じ働き方は魅力的です。

らんちゃん
らんちゃん

看護師資格が必須なコールセンターの仕事なんかもおすすめよ!

4位・・・皮膚科!!(95票)

命にかかわらないという点では気持ちが楽にお仕事できます。

開業医であれば、単純な処置介助で済むので、看護に関する業務量もさほど多くはありませんが、忙しい時期や混雑する皮膚科であると事務作業が多く、負担になるかもしれませんね。

らんちゃん
らんちゃん

力仕事がほぼないし、腰痛持ちにはやさしいね!

3位・・・検診センター!!(213票)

何より単純作業で健康な方を対象とするのは、気楽ですし、業務量も適度に済むのが魅力です。

接客が苦手でなければ容易にお仕事に慣れるでしょう。

らんちゃん
らんちゃん

採血スキルは超重要!これだけはマスターしとこう!

2位・・・介護施設!!(234票)

特別養護老人ホームや有料老人ホームであれば、治療が目的ではなく生活の補助なので、精神的に楽ですし、残業はなく介護士がいるので体力をほぼ使わずに、お仕事ができます。

高齢者が苦手でなければ、とてもおすすめですよ。

らんちゃん
らんちゃん

介護師との人間関係さえしっかり築ければこれからの社会では必要にされそう!

そして栄えある第1位は・・・眼科!!!!!(491票)

療養のケアや手術前後のケアが行えるので、看護のやりがいを感じつつ、業務量が少ないので一番気楽に看護師ができるのでおすすめです♪

大学病院内にも病棟がある科なので給料も安定です。

らんちゃん
らんちゃん

基本的に夜勤がないのがいいけど、その分の給料はさがっちゃうかも!

おわりに

いかがでしたでしょうか?

当然ながら、納得いただけた方そうでない方もいたと思います。

「私は眼科看護師だが全然楽ではないぞ!!」と。

そのとおり!結局は楽かどうかは、場所により人によりますよね。

業務自体は楽でも上司がアレなら精神は病むし、体力的に限界でも患者さんとも同僚とも人間関係が円滑なら頑張ろうと思うものです。

ここで述べたものはいずれも一例ですので、この通りではありませんが、どんな職場でも自分には不向きだと感じた時、我慢せずに逃げることも勇気だと思います。

今が辛いという方、“楽”なだけではなく自分が”楽しいと思える環境”に職場を変更してみてはいかがでしょうか?

楽しいと思える環境に転職
と思った方はこちら

今回とは真反対の、激務ランキングも用意しています!こちらもぜひ参考にしてください。